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CD-0004 イカルチドリ

コチドリによく似ているが、コチドリよりも体が一回り大きい。イカルは古語で、
意味は「大きい、厳めしい」。頭頂部と背面は灰褐色、腹面は白色をしている。
河川の中流域から上流域で多く見られ、海岸や干潟で観察されることはまれ。(淡水性のチドリ)

基本情報
体長 未測定
観察都道府県 イカルチドリ分布
撮影月(赤字) 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ 絶滅危惧II類:青森県、茨城県、千葉県、東京都、石川県、
                    愛知県、三重県、大阪府、兵庫県、香川県、
                    福岡県、熊本県、鹿児島県
準絶滅危惧種:秋田県、群馬県、埼玉県、神奈川県、新潟県、
                    富山県、福井県、長野県、静岡県、滋賀県、
                    京都府、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、
                    岡山県、広島県、山口県、徳島県、長崎県、
                    宮崎県
同定の自信度 ★★★★★


2018年

多分イカルチドリだと思うが、確信は持てない(2018年1月下旬@東京)。
干潟のイカルチドリ


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